なるみや内科の設備・特長｜迅速検査機器　バリアフリー配慮

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迅速検査機器（HbA1c、BNP、プロトロンビン時間、CRP）

糖尿病コントロールの重要な指標としてにかかせないHbA1c（ヘモグロビンA1c）、心不全の診断、治療の指標となるBNP、ワーファリンコントロールに必要なプロトロビン時間、炎症反応の程度を表すCRPを短時間で測定し、診察当日に結果を説明することができます。

超音波画像診断装置

エコー診断装置で心臓、腹部、血管の記録に使用します。診察室のベッドの横にいつもエコーをおいており、通常外来の診察時にその場で使用しています。また、循環器内科領域において頚動脈の内面の厚さ（内膜・中膜複合体の厚みでIMTと呼ばれます）を計測することで、脳卒中や心筋梗 塞の予防に努めることが可能となり、そちらにも使用しています。

ホルター型心電図

24時間装着しても負担の少ない、小さく、軽い（わずか34g）の心電図記録器です。 解析装置を備えておりますので、急ぎの場合にはその場で解析し、結果をお話しできます。

心電図検査装置

正常な心電図には一定の波形がありますが、波形の変化から不整脈、狭心症、心筋梗塞などを診断します。

レントゲン撮影装置

車イス対応としており、座ったまま撮影することができます。